平日の夜ということもあり、去年訪れたときよりはだいぶ少なかったですが、それでもここはSHIBUYA。人はやはり多いですね。
去年に引き続き、青の洞窟SHIBUYAに行ってきました。
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今回はニコンD7200に18-55mmの標準ズームレンズをつけての撮影です。
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渋谷駅をタワーレコードの方面に降り、渋谷マルイと西武渋谷店のあるT字路のところから青いイルミネーションがはじまっています。このT字路を青いイルミネーションに従ってしばらく歩いて行くと、この青の洞窟の看板が出てきます。左手にはNHK放送センターがあります。NHKホールがあったり、スタジオパークがあったりするところですね。
上の写真は人垣が切れたところでうまく撮影できましたが、この看板を入れて撮影している人が多くいらっしゃいますので、三脚を立てて撮影するには注意が必要です。
夜景の撮影には三脚が必須アイテムです。レリーズはあると便利なアイテムとなります。
設定方法
1.マニュアルモード、マニュアルフォーカス、手ぶれ補正オフ
2.ISO100、F11前後
3.露出計を見ながら、インディケーターがプラスマイナスゼロになるようにシャッター速度を決める
一面青の世界ですが、被写体は比較的明るいので、オートフォーカスでもフォーカスが合います。オートフォーカスである程度ピントを決めて、その後、レンズのスイッチおよび本体のレバーをマニュアルに直すというのも一つの手かと思います。また、上の写真は露出がプラスマイナスゼロですが、個人的には少し露出オーバー気味の写真も好きです。
ケヤキの木のところから斜めに看板を入れて撮影してみました。
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ひとは黒くつぶれて写っています。見にくいかもしれませんが、けっこう多くの方がいらっしゃいました。
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おすすめの撮影スポットは、「青の洞窟SHIBUYA」の看板のうら側。多くの方は、看板を正面から撮影されているので、看板のうら側はほとんどひとがいません。看板に背を向けて、三脚を立て、ゆったり撮影することができます。
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地面に反射するシートのようなものが敷いてあり、一見、川の流れというか、水面にイルミネーションが反射しているように見えました。
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奥まで歩いて行くと、だいぶひとが少なくなり、撮影もしやすくなります。青の洞窟の向こう正面から、歩いてきた方向を撮影してみました。
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青の洞窟SHIBUYAの開催期間は2017年11月22日(水)〜12月31日(日)。
点灯時間は17:00〜22:00ということですが、ホームページによれば、点灯時間が変更になる場合があるとのことと、12月9日(土)と12月17日(日)は点灯時間が変更になる可能性があることが言及されていました。
長さ約800mの青い世界。
ちょっと寒いですが、大変美しい光景ですので、みなさま、渋谷に立ち寄った折には、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
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