夜の日比谷公園 噴水がライトアップ

日比谷公園 ライトアップ

夜の日比谷公園に行ってきました。

最近は東京でも厳しい寒さが続いており、日比谷公園の噴水に3日連続つららができたそうですよ。

 

 

日中は、サラリーマンやOLさん達の憩いの場となっています。

季節の花などがキレイに植えられて、とてもリラックスできる大きな公園です。都会のオアシスですねー。

 

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今回はNikonD5300にて撮影しました。

レンズは18-55㎜の標準ズームレンズを使いました。

 

夜景の撮影ですので、三脚は必須アイテムです。

私のお気に入りは、マンフロットのBefreeカーボンファイバーです。

縮長が40cmととてもコンパクトで、重さも1.1kgと非常に軽いのに、耐荷重は4kgもあるので、安心して使うことができます。

 

 

 

 

設定方法

①マニュアルモード

②マニュアルフォーカス(手ブレ補正機能があるレンズの場合、それもオフにしましょう)

③ISO100

④F8

⑤露出計を見ながらインジケーターが±0になるように、シャッタースピードを決める

⑥適宜ライブビューと拡大鏡を用いピントを合わせる

 

 

 

文章で書くと難しそうですが、やってみるとそんなに難しくありませんので、イチガンやミラーレスをお持ちの方はぜひやってみて下さい。

 

シャッタースピードが遅くなるので、レリーズがあると便利です。なければ2秒セルフを使いましょう。

 

 

 

 

ベンチがたくさん設置されており、小さい売店もあるのでのんびり休憩するには最高の場所です。

↓↓↓

露出量5.0秒 F8.0 レンズ焦点距離48mm ISO100 レンズ18-55mm

 

 

 

よくイベントを開催されている場所です。

夜の噴水キレイにライトアップされてますね。

↓↓↓

露出量15.0秒 F8.0 レンズ焦点距離28mm ISO100 レンズ18-55mm

 

 

 

ハヤシライスで有名なお店、松本楼のです。

外灯がとても多く、ゴーストがでてしまいました。

↓↓↓

露出量15.0秒 F8.0 レンズ焦点距離18mm ISO100 レンズ18-55mm

 

 

 

私はふだんJPEGとRAWの同時記録をしています。上の写真はすべてRAWファイルで、AdobeのLightroomで現像してあります。

 

Adobeのフォトプランは税別ですが、月額980円と、まあ使いやすい価格帯。

LightroomとPhotoshopが使えるようになるので、とても重宝します。

気になる方は体験版を使ってみるというのも手ですね。体験版の使用期間が1週間とちょっと短いのが難点ですが、写真を現像するとだいぶ印象も変わりますよー。

 

 

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