NikonD7200 日比谷の交差点付近にて夜景撮影

夜の日比谷交差点

夜景の撮影に行ってきました。

 

場所は、日比谷通りと晴海通りが交差する日比谷の交差点。

いろいろな方が撮影しているけっこう有名な場所ですね。

ペニンシュラホテルのところから信号を渡り皇居側に出て、とりあえず、日比谷公園を背にして撮影してみることにしました。

 

 

今回はNikonのD7200に18-55㎜の標準ズームレンズをつけて、撮影しました。

夜景の撮影ということで、三脚は必須アイテムとなります。

今回もマンフロットのBefreeカーボンファイバーを使いました。

ここのところ、D7200にはBefreeのクイックシュープレートをつけっぱなしにしちゃってます。

インナーバッグにしまうとき、クイックシューがインナーバッグに干渉して、しまいにくかったりしますが、撮影時にいちいちクイックシューをつけるのも面倒なので、つけっぱなしです。ただの不精者ですね。

 

 

撮影した日はちょっと風のある日でした。

風がないと鏡面反射した写真を撮ることができると思うのですが、今回は風の影響でお堀の水面が少し波立ってしまい、こんなかんじの写りになってしまいました。

↓↓↓

 

ちょっと絞りすぎですかね?

光条がギザギザしてますね。ちょっと強めに出過ぎちゃってるかんじです。これでF11です。もう少し開けてやったほうが、光条も優しいかんじに出たのかもしれませんね。

 

シャッタースピードを見たところ、30秒とかになっていたので、以前、当ブログの読者様からご指摘頂いたように、ISO感度を200にあげて撮ってみました。

↓↓↓

 

設定方法

①マニュアルモード、マニュアルフォーカス、手ブレ補正オフ

②F11、ISO100

③露出計を見ながらインジケーターが±0になるようにシャッタースピードを決める

 

と、こんなかんじです。

ただ、シャッター速度が30秒というのはちょっと長いらしいので、これを短くするために、ISO感度を200にしてみたりしました。

 

場所を変え、丸の内警察署を背にして撮ってみました。

↓↓↓

 

上の3枚の写真はそれぞれAdobeのLightroomCCで現像しています。撮った写真そのままでもいいかんじなのですが、現像するとさらに雰囲気が出ますね。

 

この場所は、私も過去になんども撮影している場所です。けっこうお気に入りですね。

風のない日に撮影したい場所です。

 

皇居の周りには撮影できる場所がたくさんありますので、お近くにお出かけの際は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

日比谷公園や霞ヶ関の官庁街もなかなか撮影するには面白いところです。

ちょっと足を伸ばせば、国会議事堂とかも歩いて行けます。日中もいいですが、夜もキレイですよ。

 

 

 

 

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