三脚OK!テレコムセンター展望台

テレコムセンターは臨海副都心にある21階建ての建物です。ゆりかもめのテレコムセンター駅とは2階でつながっており、テレコムセンターの21階には展望台があります。展望台の方に確認したところ、この展望台は三脚の使用を許可している展望台ということで、湾岸エリアをよく見ることができます。

 

テレコムセンター

テレコムセンターはイーストタワーとウエストタワーの2本のタワーで構成され、1階から5階は吹き抜けになっており、19階から21階でふたつのタワーが合体している形状となっています。展望台はイーストタワー側の一部にあり、東西と北側が展望台となっており、羽田空港や東京ゲートブリッジ、葛西臨海公園や、レインボーブリッジなどを望むことができます。営業時間は平日が15時から21時。土日祝が11時から21時。定休日は月曜日で月曜日が祝日の場合、翌日がお休みになるそうです。展望台の入園料は500円でした。南側には飲食店が入っており、私が訪れたタイミングでは立ち入ることができませんでした。

 

日本夜景遺産

テレコムセンターの展望台は日本夜景遺産というの認定されているそうで、窓際には腰高の台があり、そこに短くたたんだ三脚を置いてカメラをセットし、撮影することができます。日中の撮影ではさほど気になりませんでしたが、夜景の撮影の際に、窓際にあるダウンライトや非常口の表示がわりと明るくて、反射を防ぐためにC-PLフィルターや忍者レフ板などの装備が必要だとかんじました。

東京ゲートブリッジ↓↓↓

 

D7200で撮る

北東側の窓からは東京ゲートブリッジがよく見え、東京ゲートブリッジ上空は羽田空港への着陸路となっているため、羽田空港へ降り立つヒコーキをよく見ることができます。羽田空港のほうに目をやると、眼下にはガントリークレーンとコンテナ、羽田空港のD滑走路の先には風の塔も見え、今回は撮れませんでしたが、ヒコーキを交えた圧縮効果を狙った撮影も可能かと思います。

羽田空港↓↓↓

 

今回はニコンのD7200に55-300mmの望遠ズームレンズを組み合わせて撮影しましたが、暗くなる前までは反射をさほど気にすることなく撮影することができました。D7200では1.3倍のクロップが使えるので、望遠端を使えば585mmの焦点距離を得ることができる計算になります。羽田空港もかなり間近にかんじますね。

東京ゲートブリッジと大型船↓↓↓

ガントリークレーン↓↓↓

 

ミニチュア効果でも撮ってみる

この時期、日没まで時間があるので、ミニチュア効果を使って遊んでみました。メーカーによって呼び方は様々かと思いますが、ニコンでは中級機種に当たるD7200にもEFFECTの中に、ミニチュア効果が入っていました。

トラック↓↓↓

 

パレットタウンの観覧車↓↓↓

 

フジテレビとレインボーブリッジ↓↓↓

 

夜の撮影については、先にも述べたとおり、ダウンライトや非常口の看板がけっこうジャマで、なんらかの対策を講じないと、撮影は非常に難しくなります。都庁ほどではありませんが、かなり明るいかんじがしましたので、テレコムセンターも照明を落とすとか、なんらかの配慮をしていただけるとより撮影環境が増すのではないかと思います。関係者の方がこのブログを目にする機会があれば、ぜひ対処していただきたいところでした。

東京ゲートブリッジとヒコーキ↓↓↓

 

設定方法

日中の撮影ではISO感度上限制御を用いた絞り優先オートで、夜景の撮影では低ISO感度を利用したマニュアルモードの長時間露光で撮影するのがいいと思います。今回は反射の処理がうまくいかず、玉ボケを作って遊んでみました。

こんなかんじ↓↓↓

 

いちおう名誉のために申し上げると、意図して作成したもので、失敗作ではありませんが、ピンぼけの写真にしか見えないというのも事実です。手前にダンボーなどのフィギュアを置くとよかったのかもしれません。

 

パレットタウンの観覧車は時間帯の問題なのかもしれませんが、光が弱く、あまりハッキリ写すことができませんでした↓↓↓

帰り道にゆりかもめの中から見たかんじですと、ハッキリとキレイに光っていたのですが、私がテレコムセンターで待っていたときは光が淡く、こんなかんじの写真になってしまいました。角度の問題か、時間帯の問題かちょっとわかりませんが、パレットタウンの観覧車を狙うのであれば、お隣の青海駅あたりから狙ったほうがいいかもしれません。ただし、下からですと、東京スカイツリーと一緒に撮れるかどうかはわかりません。

 

ホワイトバランスをいじってみる

夏場の湿気のある空ではカラーフィルターを用いて華やかにするというのもありかと思いますが、ホワイトバランスをオリジナルに作って楽しむというのもひとつの手です。

ニコンのデジタル一眼レフカメラの場合、静止画メニューからホワイトバランスを選び、適当なホワイトバランスからマルチセレクターをさらに右に押すとA-BとG-Mと書かれた座標のような画面が表示されます。

ホワイトバランスのカスタマイズ↓↓↓

 

 

Aはアンバー、Bはブルー、Gはグリーン、Mはマゼンタの略でこの座標をお好みで動かすことにより、オリジナルのホワイトバランスを作ることができます。ほかにも、色温度を決めるという方法もありますので、写真の色を変えたいときにはぜひいじってみてください。

 

今回日中の撮影ではホワイトバランスを少しいじり、柔らかな印象の写真作りを目指しました。

 

まとめ

港湾エリアなため、大型船やヒコーキの航行も多く、ガントリークレーンやコンテナなど、迫力のある写真を撮ることができる展望台ですので、みなさま、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。夜の撮影については、ちょっと工夫といいますか、装備が必要ですので、ご注意ください。

私が訪れたのは平日でしたので、展望台は貸し切り状態でした。花火大会のときや週末などはもしかするとものすごく混むのかもしれませんが、撮影しやすい展望台かと思いますので、ぜひ、日本夜景遺産にもチャレンジしてみてくださいませ。

 

 

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