城南島海浜公園でヒコーキの撮影にチャレンジしてきました。
バーベキューやドッグランもあり、家族連れも多い海辺の公園です。
城南島海浜公園はJRの大森駅と京急の平和島駅が最寄り駅となるのですが、そこから歩くとけっこうな距離です。
行くならバスを利用したほうがよいかもしれません。
1時間に1本くらいしかないので、前もって時刻の確認をしておいたほうがよいかと思います。
城南島4丁目の停留所で下車です。
さて、今回の目的はヒコーキの撮影です。
少し日も差していましたが、全体的にはどんよりとした曇り空。
ヒコーキはキレイに撮影できるのでしょうか?
今回はNikonD5300での撮影でのです。
レンズは、ダブルズームキットの長いほう、55-300㎜の望遠レンズを使用しました。
設定は、絞り優先オートで、ISO感度自動制御はONにしました。上限ISO感度は6400です。
夕日が全日空機を照らしています。
↓↓↓
露出量1/500秒 F8.0 レンズ焦点距離300mm ISO200 レンズ55-300㎜
787のエンジンにロールスロイスのマークがついているのがわかります↓↓↓
露出量1/500 F5.6 レンズ焦点距離300㎜ ISO110 レンズ55-300㎜
どんよりとした夕焼け空の時間帯
↓↓↓
露出量1/500 F5.6 レンズ焦点距離300㎜ ISO400 レンズ55-300㎜
エンジンがぎざぎざしてるように見えるので、ボーイングの787でしょうか?
露出量1/500 F8.0 レンズ焦点距離300㎜ ISO280 レンズ55-300㎜
ヒコーキ撮影は浮島町公園も、とても有名な場所ですが、真上にヒコーキが飛んでくる大迫力の撮影場所は、城南島海浜公園です。B滑走路に着陸する飛行機がかなり近くを飛んでくるんですよ。
城南島海浜公園は夕方にもなると、海風でとても寒いです。
寒くて自動販売機で温かい飲み物を購入しようとしたら、あれ?温かい飲み物は全て売り切れになっていました。
ヒコーキってステキですよね。
空港から見るのもいいですが、城南島海浜公園からの眺めはとてもすばらしいものです。
羽田空港はとても忙しい空港なので、どの時間に行っても多くのヒコーキを見ることができると思いますが、やはり朝夕は離発着が多いのでしょうか?私が行った夕方の時間帯では、ヒコーキが列をなして次々に羽田に降り立っていましたよ。
冬はもちろんのこと、夏場でも、とても寒いので防寒対策をしっかりしていってくださいね。