手持ち夜景設定方法 銀座の夜景を撮影してみました

銀座真上から撮影

NikonD5300を持って、銀座の夜景を撮影してきました。

 

数寄屋橋の交差点のところにできた新たなランドマーク、東急プラザ銀座にて撮影を試みてみました。

東急プラザ銀座は、数寄屋橋の交差点方面が全面ガラス張りになっています。
商業施設内なので、三脚を立てたら怒られてします。
ということで、手持ち夜景の練習をかねて、ガラスの反射を抑えるためにPLフィルターを使用して撮影しました。

 

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夜景撮影設定方法

①マニュアルモードにしてフォーカスもマニュアルで手ぶれ補正もオフ。

②ISO感度を100にして、F値を8、露出計が±ゼロになるようにシャッタースピードを決めていきます。

 

 

手持ち夜景設定方法

①マニュアルモード、オートフォーカス、手ぶれ補正オン

②SS1/30、F8、ISO1600で撮影してみることにしました。

 

 

DSC_9111.jpg

けっこうよく撮れてました。

これは屋上から撮影したものですが、不二家の看板に数寄屋橋の交差点がうまく入りました。
シャッター速度が速いので、歩行者や自動車も流れず止まって見えます。

 

手持ちで撮影する場合、シャッター速度が肝心です。1/30秒より遅くなると、手ぶれしてしまいます。
絞り優先オートでの撮影も考えたのですが、シャッタースピードが足りなかったので、撮るのをやめました。
また、明るい場所でしたので、オートフォーカスがキチンと効きました。
高速道路の自動車も止まって見えますよね。

↓↓↓
DSC_9106.jpg

 

上から見下ろす銀座は、歩道を歩いているときの風景とは全くちがます。

 

 

夜の銀座は、人や車も多くかっこよく撮影することができるかと思います。
東急プラザ銀座は、ガラス張りなので、撮影するときは反射にきおつけて撮ってみてくださいね。
C-PLフィルターを使用するか、立ち位置を変えるだけで、変わったりしますよ。

 

 

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