カレッタ汐留は電通の本社ビルの入る商業施設です。
ここでは毎年恒例のイルミネーションがとても人気ですよ。
カノン・ダジュールと銘打ったこのイルミネーションは来年のバレンタインの日まで開催されています。
ライトアップ期間
2016年11月17日~2017年2月14日 17:00~23:00(1月3日以降は18:00~)(ショーは点灯開始から20分毎)
休業
2017年1月1日・2日
場所
東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留地下2階 カレッタプラザ
公共交通機関
地下鉄汐留駅からすぐ
イルミネーションの中を歩くこともでき、非常に幻想的な世界を味わうことができます。
イルミネーションの撮影には三脚が必要ですが、カレッタ汐留は三脚の使用を禁止しています。
ということで、ニコンのD5300で手持ち撮影に挑戦してみました。
ポイントは手ぶれをしないシャッタースピードを確保すること。
手ぶれしないシャッタースピードとは1/30秒くらいのことです。これより遅いと手ぶれしてしまいます。
ISO感度は1600、F値は11に設定。
露出計をみるとけっこうマイナス側に振れています。
クロスフィルターを取り付けて、撮影してみました。
こちら↓↓↓
クロスフィルターは6本光条のスノークロスを使いました。
カレッタ汐留のイルミネーションは音楽に合わせて、イルミネーションが変化する仕様です。色も青から赤へと変化したりします。
こちら↓↓↓
イルミネーション自体が近くから撮影できるので、広角レンズを持っていっても面白いかもしれませんね。
金曜日の夜に行ってきましたが、そこまでの人混みはなく、比較的撮影はしやすいスポットかもしれません。
こういうときにはオリンパスのPEN LITE E-PL7をもっていくといいんですよね。
E-PL7の手持ち夜景は大変優れた機能です。
三脚禁止を知らなかったので、もっと下調べをすればよかったですね。
今度行く機会があれば、E-PL7を持っていきたいと思います。
三脚禁止ということなので、警備員も見回りにきたりします。
カメラに手持ち夜景がある方は設定してみたり、設定方法を変えて撮影してみるといいかもしれませんね。