夜の神楽坂に行ったときの写真です。
季節は初秋というか晩夏というか、そんな時期でした。夜風が心地よく、カメラ片手に、快適にお散歩ができましたよ。
神楽坂にはステキな路地裏がたくさんありますね。
坂道を登って、適当なところを曲がると、こんな路地が出てきます。
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石畳がステキ。
とっても風情があります。
私はISO100で夜景を撮るので、撮影には三脚が必要になります。
とはいえ、そこは週末の神楽坂。細い路地裏にもけっこう多くのひとがいました。撮影をしたり、お店を探していたり。
ふだん使っているマンフロットのBefreeではちょっとジャマになりますね。
こんな細い路地を撮るときのために、私はベルボンのミニ三脚、ULTRA553miniを使っています。
コンパクトですが、そこそこの耐荷重量もあり、ローアングルから狙うときなんかにとっても重宝しています。
難点をいえば、雲台がねじ込み式の雲台であるということ。
クイックシュータイプだとプレートを雲台から脱着し、それをカメラに取り付けるだけのカンタン取り付けなのですが、このタイプだと三脚ごとカメラに取り付けなければならず、取り付けが不便です。
雲台だけ交換したいかんじですね。
カメラはNikonD5300を使いました。
設定方法
①マニュアルモード、マニュアルフォーカス、手ぶれ補正オフ。
②ISO100、F8。
⑧露出計が±ゼロになるようにシャッタースピードを決める。
ローアングルからの撮影ではバリアングルディスプレイが非常にその効果を発揮します。
路地裏にはお店の看板やあんどんなどが置いてあり、ちょっといいかんじですよね。
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ところどころ打ち水がしてあったりもします。
横町の飲み屋さんもいいかんじに見えますねー。
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昭和の雰囲気満載のお店ですよね。
今度神楽坂に足を運んだときはこのお店にお邪魔したいですね。
神楽坂は、路地裏に石畳の道や料亭がたくさんあります。
ドラマの撮影場所でも使われてるところなんですよ。
高級感満載の神楽坂、ぜひ近くによったさいは行ってみてはいかがでしょうか。