東京ドームシティ、ウィンターイルミネーションの撮影をしてきました。東京ドームシティのウィンターイルミネーションは2月19日までの開催です。イタリアの関連イベントが開催されているようで、東京ドームの屋根がイタリアのトリコロールになっているイラストが掲示されていました。
今回はNikonD7200に標準ズームレンズの組み合わせの撮影です。
金曜日の夜ということで、大変にぎわってました。
カメラを三脚に据えて、最初は光のゲートを撮影してみました。ミルキーウェイと名付けられたこの光の回廊は140メートルほどあるそうです。
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ピサの斜塔&アモーレツリーを撮影してみました。真ん中には魔女がいますね。
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右の建物の中に入ることができて、中にはピサの斜塔のモニュメントがありました。モニュメントは1/3スケールだそうですよ。
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設定方法
①マニュアルモード、マニュアルフォーカス、手ブレ補正オフ
②ISO100、F8
③露出計を見ながらインジケーターが±0になるようにシャッタースピードを決める
被写体が明るいのでオートフォーカスである程度合わせて、その後マニュアルフォーカスに切り替えるというのも方法ですね。
メリーゴーラウンドの光跡を撮影してみました。光跡を撮影するには、三脚とレリーズが必要になります。撮影にはバルブモードを使い、レリーズを数秒間押して離すと、下の写真のようなグルグル写真が撮れます。
バルブモードとはシャッターを押している間はシャッターが開きっぱなしになり、シャッターを離すとシャッターが切れるというものです。花火の写真の時とかに使うモードですねー。
押している時間が短いと円がキレイに出ません。
何回か挑戦していくうちにタイミングがつかめてくると思います。
私は、3秒ぐらいレリーズボタンを押しました。シャッターが長すぎると白トビしてしまいました。
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設定方法
①マニュアルモード、マニュアルフォーカス、手ブレ補正オフ
②ISO100、F8
③メインコマンドダイヤルを回し、30”の次のbulbというところに合わせます
ピントはライブビューと虫眼鏡を用いて合わせるとラクです。
東京ドームティに訪れたら、一緒に文京シビックセンターの展望台も訪れるといいでしょう。無料に展望台ですが、室内は適度に暗く、けっこう撮影しやすいです。展望ラウンジは東、北、西方向です。東側の窓からは東京スカイツリーもよく見えます。
南側がレストランになっており、残念ながら、東京ドームシティを見下ろすことはできませんが、東京の夜景を楽しむことができますよ。