家族連れで賑わう葛西臨海公園で散歩をしてきました。
目の前には千葉県の房総半島がキレイに見ることができます。
今回は東京湾の海が見える砂浜で、東京ゲートブリッジを撮影してみました。
こちら↓↓↓
東京ゲートブリッジの先には埋め立て地を挟んでヒコーキ撮影のメッカ、城南島海浜公園があり、そして城南島海浜公園の先には羽田空港B滑走路があります。
ということで、葛西臨海公園からも、羽田空港を離着陸する多くのヒコーキを直線的に見ることができます。
こちら↓↓↓
今回はNikonのD7200と55-300㎜の望遠レンズの組み合わせで撮影しています。
設定は絞り優先オート。
カメラの「MENU」ボタンを押し、静止画撮影メニューからISO感度設定を選び、感度自動制御をON。ISO感度は100にセットし、制御上限感度を6400にしました。F値は8としました。
明るいので、フォーカスはオートで合いました。
天気があまりよくなくて、ぼやーんとしている写真ですが、これは雪のせいです。
この日は時折雪の舞う日だったので、撮影はけっこう大変でした。そして寒さとの戦いでもありました。
望遠レンズは望遠側にすればするほど、ピントがシビアになっていきます。風にあおられてカメラも揺れます。脇を締めてしっかりとカメラを構えて撮影する必要がありますね。
夜、東京ゲートブリッジを足下から撮ったのがこちらの写真。
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夜間はこんなかんじにライトアップされています。
ステキですね。
ウィキペディアによれば、橋のライトアップにはLEDの照明が使われているそうです。
東京ゲートブリッジは一番高いところが87.8メートル、海上をまたぐ区間の長さが1618メートルとレインボーブリッジや横浜ベイブリッジの約2倍もあるということで、数字上でもやはり巨大な橋ですね。
そして、若洲とは反対側の埋め立て地は、いま話題の、東京2020オリンピックの会場になる予定の海の森公園が整備されています。完成すれば区部では最大の公園になるのだとか?右側の橋脚がだいぶジャマですが、上の写真はその海の森公園側から撮った写真です。
みなさまがよく撮られているのは若洲海浜公園のあたりからなのでしょうか?
私のように葛西臨海公園から撮影されている方や、東京ディズニーランド、羽田空港から撮影される方もいらっしゃるみたいですね。
先日羽田空港に行ってきましたが、国際線ターミナルからも、国内線第2旅客ターミナルビルからもキレイに東京ゲートブリッジが見えていましたので、きっと、いろいろなところから見ることができるのでしょうね。
足下まで以降とすると、ちょっとアクセスのしにくいところが難点ですが、カッコイイ橋を撮影できますので、みなさまもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。