元日の川崎大師

川崎大師

除夜の鐘が聞こえるころに川崎大師へ参拝へ出かけました。

毎年お正月には約300万人以上の参拝客が訪れるそうです。

 

厄除け大師として有名な、真言宗、智山派の大本山。正式名称を金剛山金乗院平間寺といい、川崎大師と呼ばれています。

1128年(大治3年)に建立されたそうです。

江戸時代、11代将軍徳川家斉は厄除けに川崎大師を訪れたことから、有名な厄除け大師になったといわれているそうです。

 

 

 

私は今年後厄ということもあり、本殿で護摩を焚いてもらおうと考えていたおり、夜の12時ちょうど部に参加しようと思っていました。

ですが、それはとても甘い考え方でした。

 

調べてみると、朝から並んで待っている方がいるとか?

ということで、12時の部は諦め深夜の2時30分の部に参加させてもらいました。

 

深夜1時過ぎに川崎大師駅に到着。

屋台を見ながら今年は、いつもより人の数が少ないのかな?と感じながら参道を歩いて行きました。

参道ある住吉さんの葛餅や松屋総本店の、飴などが有名です。

 

オリンパスのPEN LITE E-PL7を持って、状況をお伝えしたかったのですが、人はいつもより少ないとはいえ立ち止まっての写真撮影は迷惑になると思い、今回はiPhone6sPlusで撮影してきました。

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川崎大師は全国3番目に人出が多いそうです。

そうなると、混雑状況が気になりますよね。

 

1月1、2、3日は参拝するまで、1時間~3時間並ぶ覚悟が必要です。

2日は箱根駅伝の関係で、さらに混雑する可能性もあります。

交通規制などを確認してから行動したほうがいいかもしれませんね。

川崎大師には、700台の駐車場もありますが、かなりの混雑を予想されるので、公共の交通機関などを利用して参拝するのがオススメかと思います。

 

 

 

駐車場利用時間

午前8時~午後5時

12月31日終日

1月1日~1月31日の正月期間中は、駐車状況により、利用時間の変更あり

元日以降は午前6時~8時まで比較的空いてるかと思います。

大晦日からカウントダウンが始まるので、行列覚悟で防寒管理をしっかりとして行ったほうがよいですね。

 

 

 

川崎大師初詣

 

拝観時間・・・大本堂開放時間6時00分~18時00分

 

12月31日~1月1日・・・6時00分~翌20時30分

1月1.2日・・・6時00分~19時30分

 

 

 

アクセス方法

 

電車・・・京急川崎から川崎大師下車 徒歩約8分

 

バス・・・JR川崎駅東口バス乗り場7番  ・川崎鶴見臨港バス(川23系統)大師行き

    大師バス停下車 徒歩8分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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