五色桜大橋は首都高速中央環状線が荒川に架かる橋。江北橋からよく見ることができます。
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行き方がけっこう面倒で、JRの田端駅から荒川土手行きのバスに乗らないといけません。
日暮里舎人ライナーの足立小台駅で降りて、荒川を上流方向に歩くという手もありますが、歩くとしばらくかかるのと、薄暗くてちょっとコワいというのもあり、ワタシはバスで行くことをチョイスしました。
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よくよく調べてみると、日暮里舎人ライナーの江北駅からも歩けるようで、こっちのほうがわかりやすかったかもしれません。
もうちょっと、よく地図などで調べておくべきでしたねー。
ここは首都高のジャンクションということもあり、土手の上から高速道路をキレイに撮ることもできます。
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五色桜大橋はライトアップされており、大変美しいです。
さっそくニコンのD7200に標準ズームレンズをつけて、撮影開始です。
夜景の撮影なので、三脚は必須です。
今回も、マンフロットのBefreeカーボンファイバーを使いました。
設定方法
①マニュアルモード、マニュアルフォーカス、手ぶれ補正オフ。
②F8、ISO100。
③露出計を見ながらインジケーターが±ゼロになるように、シャッター速度を決める。
いつもどおりのワンパターンです。
ただ、けっこう暗くて、シャッタースピードを30”とかにしても、露出計はマイナス側に振れていました。
露出補正も考えましたが、そのまま撮り続けることにしました。
F8ですが、光条がキレイに出ていました。
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もうちょっとど派手に光条効果を出したいということで、カメラについているフィルター機能を使って、光条をハッキリ出してみました。
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設定はカンタンです。
①カメラの再生ボタンを押して、写真を選択。
②インフォボタンを押し、画像編集を選択。
③フィルター効果の選択からクロスを選択して、効果の大きさなどを決めて保存。
文章で書くと難しそうですが、やってみるとけっこうカンタンです。ニコン機にはついている機能かと思われますので、ニコンユーザーの方は試してみてはいかがでしょう?
けっこういいかんじにフィルター効果を楽しむことができますよ。
この日は風が強く、川面に映る五色桜大橋の鏡面反射の撮影はできませんでしたので、これは次回以降に再度チャレンジしてみたいと思います。
駅から遠く、ちょっと行きづらい場所ですが、橋のライトアップは美しく、再度行ってみたいところです。
次に行くとすれば、魚眼レンズも持っていきたいと思います。ジャンクションの撮影には魚眼レンズが効果的ですね。
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お初で御座います☆
この立体交差、ネットなどでよく見かける場所でしょうか。
田舎ではなかなかお目にかかれず、とても写欲がそそられます。
夜景とはいえ照明が多い環境だと思いますが、SS30秒ということはISOが低すぎるのかも知れませんね。
個人的にカメラ内の露出計はあまりあてにならず、撮って判断といったところでしょうか。
それにしても綺麗でいいなぁ‥。
撮ってみたい光景です。
M.Hermitage様
お読み頂ありがとうございます。
たしかに、ネットを見ると、いろいろな方が撮ってらっしゃいますね。池袋ジャンクションとかよりはずーっとマイナーな場所ですが、荒川にかかる五色桜大橋がライトアップされているのでとてもキレイなところですね。
カメラをはじめたばかりで、右も左もまだよくわかっていない初心者なもので、こうして教えて頂けると大変ためになり、助かります。
これからもコメントをいただけるような写真が撮れるようにいっぱい練習していきたいと思いますので、ぜひぜひ、いろいろと教えてくださいね。