丸の内イルミネーション、今年も始まりましたね。
ブランドショップが並ぶ、丸の内仲通りや大手町仲通りを丸の内オリジナルカラー「シャンパンゴールド」のLED約103万球で彩られてるみたいですよ。
「日本夜景遺産」に認定されたそうです。
さて、今回もNikonD5300で丸の内イルミネーションを撮影してきました
寒空の下、三菱一号館美術館のところでライトアップの瞬間を待つこと30分。午後5時半になった瞬間、木々はイルミネーションに彩られました。
設定の仕方
①マニュアルモード、マニュアルフォーカス、手ぶれ補正オフ。
②ISO感度を100にし、F値を8とし、露出計を見ながらインジケーターが±ゼロになるようにシャッター速度を決めていきます。
クロスフィルターを使うと、光条がダイナミックになりますね。
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撮った写真をカメラ側で加工することができます。
今回は、少しソフトっぽく仕上げてみました。
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カメラ本体での加工の仕方
④フィルター効果からお好みのフィルター効果を選択して、ちょちょっといじれば、加工された写真が完成です。
SDカードに保存すると、新たなJPEGファイルが作成されます。接頭辞が変わるので、ファイルの番号を揃えてくれると親切なのですが、加工されたJPEGは一番最後のファイル番号となります。
カメラの加工の使用前と使用後は、だいぶイメージちがいますよね。
丸の内エリアでは11月10日から、12月25日まで「丸ビルクリスマスシアター~プロジェクションマッピングで贈る、くるみ割り人形の物語~」が開催されています。
あの有名なチャイコスキーの曲、くるみ割り人形でプロジェクションマッピングがご覧いただけます。
観覧時間:17:30から30分毎に毎日計7回予定(約7分)
観覧:無料
丸の内イルミネーションを楽しみながら、丸ビルのプロジェクションマッピングを楽しむのもありですよね。