根津神社の、つつじが満開ということで、カメラを持って撮影に行ってきました。
根津神社には約100種3,000株のつつじがあるそうです。鳥居をくぐると、満開のつつじで思わずキレイというひとことがでてしまいました。
開苑時間の1時間前に前に到着したのですが、すでにカメラを持って撮影を楽しんでいる方がたくさんいました。
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反省
さて、今回はニコンD7200に55-300mmの望遠ズームレンズを使用しての撮影です。
のっけから反省点ですが、標準ズームレンズまたは単焦点レンズを持っていくべきでした。つつじが近くにありすぎて、ピントをとるのがとても難しく、自分で撮影の難易度を上げてしまったかんじです。私の使っているニコンのAF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VRの最短撮影距離は1.4mとかなり長く、足下につつじの花の咲く根津神社にあっては、だいぶ長すぎました。カメラバッグには18-55mmとかのレンズをもう一本忍ばせておいたほうがいいですね。

千本鳥居
まずは開苑前に、根津神社の中でも有名な千本鳥居を撮影しました。
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千本鳥居といえば京都の伏見稲荷大社が有名ですが、東京の根津神社にもありますよ。ホントは何本あるのか数えていないのでわかりませんが、たくさんの鳥居が連なっています。
大混雑
開苑時間になり、まず一枚目の撮影です。
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境内つつじヶ丘から撮影しました。9時の開苑ですが、こんなにひとがいました。
鳥居にピントを合わせ、F値を開放で撮影しました。
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望遠ズームレンズ1本のみしか持ち合わせておらず、なかなかピントを合わせるのが難しいです。
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根津神社のつつじまつりはその正式名称を文京つつじまつりというそうで、今年で49回目を数えるそうです。平成30年は4月7日から5月6日まで開苑されており、入苑料として200円がかかります。
まとめ
根津神社ではとてもキレイなつつじを見ることができます。みなさまもぜひ行ってみてはいかがでしょうか?一眼レフをお持ちの際は、最短撮影距離の短いレンズをご用意なさることをオススメします。
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