六本木ヒルズ展望台 きらめく夜空 夜景撮影してきました

六本木ヒルズ展望台 夜景

六本木ヒルズ展望台東京シティービューに夜景撮影をしてきました。

展望台は52階にあり、東京タワーはもちろん、富士山や羽田空港なども天気がいいと見ることができます。

 

 

 

 

三脚OK!

六本木ヒルズ展望台、東京シティービューは三脚の使用ができる、都内では数少ない展望台のひとつです。有名どころで行くと、浜松町の世界貿易センタービルの展望台も三脚使用が可能なほか、サンシャイン60も三脚の使用が可能な展望台です。ちなみにですが、六本木ヒルズの屋上展望台、スカイデッキでは三脚の使用はできません。こちらは強風で飛ばされそうな防止とかも、持ち込みを禁止されていますので、ご注意ください。

 

 

 

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D5300で撮影

さて、今回はニコンD5300に標準ズームレンズを使用しての撮影です。

 

 

 

六本木ヒルズ展望台の夜景撮影といったら、東京タワーを入れての夜景撮影でしょうか?展望台の入口のところでも、プロカメラマンによる記念撮影もやっています。撮っていただいたことはありませんが、たぶんきれいに写るんでしょうね?

 

C-PLフィルターを持ってくるのを忘れてしまい、反射を消すのに一苦労してしまいました。なので、ストールを使用して反射してる場所を隠しながら撮影しました。

東の夜景

↓↓↓

AdobeのLightroomで現像しています。東京タワーの足下には首都高都心環状線があり、そこを走るクルマの光跡がきれいに浮き出ました。

 

 

 

 

富士山と光跡を入れての撮影です。

西側の夜景

↓↓↓

西側はまだオレンジ色の空でした。渋谷へ向かう高速道路が少し白飛びしちゃってますが、夕闇迫る富士山も見ることができ、大感激です。

 

 

設定方法

 

  1. マニュアルモード、マニュアルフォーカス
  2. 手ブレ補正OFF
  3. ISO 100、F11
  4. シャッタースピードはインジケーターを見ながらプラスマイナスが0になるようにしました。

 

 

 

絞りとシャッタースピードはお好みで調整されるといいと思いますが、個人的にはF8以上で、シャッターは少しアンダー目のほうが好きです。絞る理由は被写界深度をどこまで取るかということもありますが、光芒などを入れたい場合には、この絞りが大切になりますので、極端にやらないのであれば、F11とか、このあたりがいいかなーと思っています。

 

 

 

 

 

みなさまも、機会があれば六本木ヒルズ展望台でステキな景色をご覧なってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

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