菜の花満開 浜離宮恩賜庭園

浜離宮 菜の花

3月になり、暖かくなったり寒かったりしていますが、今日はあいにくの曇り空。風が強く、気温も上がらず、マフラーと手袋が必要な気候でした。

 

 

浜離宮恩賜庭園へのアクセス

そんな中、春を探しに浜離宮恩賜庭園に行ってきました。浜離宮恩賜庭園にはJR新橋駅から歩いて行けます。烏森口をゆりかもめ方面に出て、そのままゆりかもめの駅を通過し、カレッタ汐留方面に進み、電通本社ビルの階段を降りて、その先の信号を渡ると、浜離宮恩賜庭園にたどり着きます。浜離宮恩賜庭園は9つある都立庭園のうちのひとつで、国指定特別名勝および特別史跡に認定されています。入園料は300円でした。

 

 

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入り口は2カ所あるようですが、私が入ったのは300年の松があるほうの入り口。

 

入場券を購入し、中に入るとすぐに、奥に菜の花畑が見えました。

 

 

 

ニコンD7200+望遠ズームレンズ

さて、今回はニコンのD7200に55-300mmの望遠ズームレンズをつけて撮影してきました。

 

まずは、散り始めの梅の花

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望遠レンズで撮影しているので背景がボケボケです。

 

 

 

梅の木にはなんていう鳥なのでしょうか?梅の木の枝で小鳥が羽を休めていました。

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グーグルで画像検索してみると、ジョウビタキという鳥が出てきましたが、合っているでしょうか?小さな鳥ですが、ジョウビタキだとすると渡り鳥のようですね。日本には越冬しに来るようです。

 

 

 

菜の花畑

あいにくの曇り空でしたが、春を感じさせるキレイな菜の花畑はほぼ満開の状態でした。

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ちょっと開けすぎました。もう少し絞ったほうがよかったですね。

 

 

 

空が暗いので、お花メインで撮ってみました。

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設定方法は絞り優先オート、オートフォーカスです。絞りは適宜変えながら撮影しました。いちおう、感度自動制御を「する」にし、制御上限感度は6400としました。私の中ではほぼオートの設定です。

 

 

 

望遠レンズで、奥にピントを合わせ、F値を小さくして手前に何かを入れると、手前ボケになります。逆に手前にピントを合わせると、背景がボケます。F値をコントロールすることにより、手前と奥をぼかし、真ん中だけピントを合わせるということもできます。

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背景が緑だと、菜の花の黄色が映えますね。

 

 

 

やはり、晴天のときの色は出せませんね。空が青いとさらにキレイな写真が撮れたのだと思います。

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まだ、しばらく寒いですが、もうひと月もしないうちに桜の季節になります。桜が咲いたら、また、撮影に出かけたいと思います。

 

 

 

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