7月7日(金)は七夕ということで、増上寺で開催されている七夕法要へ遊びに行ってきました。七夕って法要なんですねー?
はたして三脚のひろげられる場所の確保はできるのだろうか???
とりあえず、看板を撮影してみることにしました。
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18時頃に増上寺に到着です。やはり思っていた通り、たくさんのひとたちで賑わっていましたねー。
三脚を広げて待機している方ががたくさんいらっしゃったので、そこの区域に仲間入りをさせてもうことにしました。
今回はNikonD5300に18-55㎜の標準ズームレンズを使用しての撮影です。
増上寺の入口から大殿前まで、全長80メートルで約2,700個の和紙キャンドルで天の川を表現しています。
まだあまり空が暗くなってないのですが、キャンドルには灯りが灯されていたので撮影してみることにしました。
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夜景はマニュアルモード、マニュアルフォーカス、手ブレ補正オフで撮ります。
ISO感度をできるだけ低くし、インジケーターを見ながら露出を決めていきます。ぼかしたいならF値は小さく、奥までピントを合わせるならF値は8とかに設定するといいですねー。
キャンドルも東京タワーも比較的明るい被写体なので、オートフォーカスでピントをとってから、マニュアルに切り替えるという手も使えます。
少し場所を移動しての撮影です。あまりの人の多さに、三脚は、歩行者の妨げになったりして危険になるかと思い、三脚の足を一番短めにしたり色々と工夫をしてして撮影してみることにしました。だいぶ斜めになってしまっていますねー。
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港区の17施設と東北3県(岩手・宮城・福島)のこどもたちの協力で一番大切なものや、ことをテーマに和紙に書いてもらったそうです。
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織姫と彦星のお互いを思う気持ちに注目して、二人の想いを和紙にキャンドルで表現されているそうですよ。日が暮れると、とてもキレイでみとれてしまいますねー。
人垣を分けて、東京タワーまで行きましたが、タワーに登ろうとしている人が列をなしていました。この日はたいへん天気もよく、まんまるに近い月もハッキリ見ることができましたが、月の撮影はしませんでした。
今年、機会を逃しちゃった方、来年足を運んでみてはいかがでしょうか。
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