ボケ感を使って昭和記念公園秋のコスモス畑を撮影

昭和記念公園 コスモス

まず、台風19号で被災を受けたみなさま、一日でも早く平穏な生活が戻りますことをこころよりお祈りしております。台風19号は各地に甚大な被害をもたらしましたが、その雨風に負けず、国営昭和記念公園のコスモスはキレイに咲いていました。
 
 
 
 

立川駅からアクセスする昭和記念公園

私の場合、ふだん、国営昭和記念公園へは西立川駅から入園しますが、今回は中央線から青梅線に乗り換える必要のない立川駅からアクセスすることにしました。JR立川駅の北口に出ると、伊勢丹とかモノレールの駅とかが見えてきます。その方向へしばらく歩くと、公園の入口っぽいものが出てきます。公園に入るところにセブンイレブンがありますので、お弁当や飲み物などを購入するといいと思います。で、両サイド芝生の公園の入口っぽいところをまっすぐ歩いていくと、なにか建物が出てきますが、そこは、国営昭和記念公園の入口ではありません。エスカレーターでさらに上に上がると、また、芝生のところが出てきて、その先に入園口がありました。近いという話を聞いていましたが、入園口までは5分か10分かそれくらいは歩いたと思います。チケットは自動券売機で購入することができ、大人は450円でした。4,500円で年パスも作ることができますが、10回はなかなか行けなさそうなので、ふつうの入場券を購入しましたが、お近くの方は年パスを購入すると、四季折々のお花を楽しめるかと思います。
 
チューリップの撮影
 
また、いちょう並木がキレイですので、黄葉を撮るのにもいいかと思います。なお、年パスは国営昭和記念公園だけでなく、全国に17カ所ある国営公園のうち、12カ所が有料の公園なのですが、そこのすべてで使うことができますので、あちこち回れる方は、年パスもありなのではないかと思います。
 
 
昭和記念公園 イチョウ
 
 
 
 
 

 

 

コスモス畑が遠い

入園すると、すぐにパークトレインの乗り口がありました。これに乗ると、園内を機関車型のバスでぐるぐる回れます。1回310円ですが、園内は広く、ほかにも撮影することができるので、520円払って、一日乗車券にすると、いつでも乗り降りができますので、そちらのほうがおトクかと思います。ちなみに私はといいますと、そんな文明の利器には頼らず、親からもらった2本の足で、広い園内を歩き回りました。というか、そんなにコスモス畑は遠くないと勝手に思い込んでおり、乗らずに行ったのですが、いつもどおり、機材が重く、かなりしんどい思いをしました。なんだかんだで、立川口から15分くらい歩いたでしょうか?コスモス畑を発見しました。台風による被害もありますが、タイミング的にもちょっと遅かったということもあり、キレイには咲いているのですが、少し枯れかけたところもありました。もしかするとほかにもコスモスを撮影できる場所もあったのかもしれませんが、今回はこの場所から撮影をしました。
 
 
昭和記念公園 コスモス
 
 
昭和記念公園 コスモス
 
 
 
 

3本のレンズ

今回はニコンのD850に標準ズームレンズとして、タムロンのSP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2、望遠ズームレンズとして、SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2、広角レンズとしてシグマの14mm F1.8 DG HSMの3本を持って撮影に挑みました。前景をボカしたりするには望遠ズームレンズが効果的ですので、今回はタムロンの70-200mmを多用することになりました。ちなみにですが、広角レンズですと、広すぎてしまい、標準ズームレンズですとちょっと短すぎるというかんじでした。広角レンズは今回持っていきましたが、広すぎてしまうため、今回は撮影に使用しませんでした。
 
 
 

撮る

この日はあいにくの曇り空。ホントは青空の下撮影したかったのですが、天気のことですので、このへんはどうにもならずといったところです。裏技でカラーフィルターを使って色を変えるというのもありますが、私が持っているのはΦ82mmのホルダーのみ。広角レンズにいたってはデメキンレンズでレンズフードも外せず、ホルダーを取り付けることすらできないので、自分でカラーフィルターをレンズの前に持ってきて、指が写らないように調整するという、けっこう難しい撮影をしなくてはいけないので、Φ77mmのホルダーも用意しないといけないなと、痛感したところでした。
 
晴天のときのコスモス畑
 
お花を撮影する場合、プラスに補正して撮影するとホワンと柔らかなかんじで撮影が可能です。この日は曇り空でちょっと薄暗いかんじでしたので、EVをプラス1.0暗いに補正して撮影しました。設定はこんなかんじ。
  1. 絞り優先オート、オートフォーカス、手ブレ補正オン
  2. ISOオート(100〜12800)、EVプラス1.0
  3. 絞りは適宜
 
 
 

KIKIちゃん

手前のコスモスをボカして、奥のコスモスを撮るにはどうするの?
 
 
コスモスに限らず、前景をボカすには、望遠端にし、全景にあるお花や葉などにできるだけレンズを近寄せ、奥に撮影したいお花にピントを合わせます。絞りを開放にして撮影するといいです。F値が小さくなるレンズをお持ちであれば、それを使って撮影するといいと思います。F値が動いてしまうレンズであれば、そのときの一番小さなF値を使いましょう。なお、望遠ズームレンズは最短撮影距離が長いので、最低1メートルくらいは被写体から話さないとピントが合わないので、注意が必要です。

熊五郎先生

 
 
KIKI

KIKIちゃん

コスモスの撮影のコツは?
 
 

コスモスは茎がすーっと伸びるお花なので、下からハイアングルを狙って撮影するといいですね。レンズは広角レンズがオススメ。このとき、太陽が出ていて、逆光になるようであれば、クリップオンストロボを使って、撮影するといいでしょう。コスモスは茎がすーっと伸びるお花なので、下からハイアングルを狙って撮影するといいですね。レンズは広角レンズがオススメ。このとき、太陽が出ていて、逆光になるようであれば、クリップオンストロボを使って、撮影するといいでしょう。

熊五郎先生

 
 

KIKIちゃん

コスモスは風ですぐ揺れちゃうけど三脚は必要?

 

コスモスに限らず、お花は風にとてもシビアです。風に影響されないように、風がやんだ瞬間にすぐ撮影できるように三脚にカメラを固定し、無風になったときにすぐ撮影できるので三脚はあると便利なアイテムです。三脚でお花畑を荒らさないように注意して撮影してください。

熊五郎先生

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昭和記念公園 コスモス
 
 
 
 
 
 
 
 

まとめ

様々な色で咲くコスモスはやはり青空が似合いますね。今回はちょっと残念なお天気でしたが、それでも、たくさん撮影をすることができました。せっかく広角レンズも撮っていったので、下からハイアングルでの撮影もしたかったのですが、足下もあまりよくなく、膝をついての撮影はちょっと躊躇するくらいの状況でしたので、もう少し、地面が乾いた状態で撮影したかったというのが本音です。初秋から晩秋にかけては、紅葉も含めて、撮影する被写体が増えるタイミングでもありますので、改めて国営昭和記念公園を訪れたいと思います。いちょうの黄葉もキレイなので、みなさまもぜひ、足をお運びください。
 
国営昭和記念公園の紅葉
 
 
 
 
 

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