ホントに取り壊しちゃうの?晴海埠頭でタイムラプス

晴海客船

久しぶりに晴海埠頭を訪れました。空き地の多かった晴海埠頭の周辺は大規模に開発され、東京オリンピック2020大会の選手村が立ち並んでいました。外観はほぼ完成というかんじで、いまはおそらく外構工事も終わり、内装工事などをやっているのだと思います。まあ、外からの見た目はほぼ完成というかんじでした。

 

 

晴海埠頭へのアクセス

晴海埠頭へは東京駅丸の内口の5番バス乗り場から晴海埠頭行きバスに乗り、終点の晴海埠頭停留所まで約20分ほどの道のりです。東京駅は大きいので、ラクに乗りたいのであれば、有楽町駅のビックカメラ前から乗ったほうが歩かずに済むのでいいのですが、このバス、銀座や晴海のトリトンスクエアを通って行くため、けっこう人が乗ります。座っていきたいのであれば、ちょっと歩きますが、東京駅から乗られることをオススメします。5番バス乗り場はKITTEの向かい側にあります。わからなければ、とりあえず、KITTEのほうへ歩いていくとバス停が見えてきますので、行ってみてください。KITTEのところに信号がありますが、KITTE方面には渡らず、新丸ビル方面の信号を渡るとバス停がふたつあります。手前側といいますか、後ろ側のバス停が5番乗り場になります。バスはわりと本数が出ていて、帰りのバスも夜も9時台まではありますので、日の長い夏場であっても、しっかり撮影をすることができます。ただし、2020年2月4日現在の時刻表によれば、最終バスは10時5分ということなので、コレに乗り遅れると大変なことになりますので、注意が必要です。いちおう、都営大江戸線の勝どき駅まで20分ほどで歩けるようですので、最悪駅まで歩けなくもないかんじですが、重たい機材を持って、歩くのも大変かと思いますので、夜9時台に撤収できるようにしたほうがいいかと思います。

 

 

 

とりあえず撮ってみる

晴海埠頭といえばなんといってもナゾのモニュメントがインスタ映えすることで有名です。ナゾのモニュメントの正式名称は風媒錯乱(ふうばいさくらん)というそうですが、このモニュメントとレインボーブリッジ、東京タワーがキレイに見えることでも有名で、いろいろなアイディアで撮影することができます。インスタグラムからも撮影アイディアを得ることができますし、いろいろな方がブログの記事にしていますので、参考になる構図がたくさんありますので、初めていらっしゃる方にも想像を膨らませて行くことができるスポットでもあります。今回はちょっと出発にもたつきまして、晴海埠頭についたのが日没時刻ちょっと前というかんじの時間帯となってしまったのと、そもそも、天気があまりよくなく、雲主体のちょっと暗い空模様でもありましたので、センサーの大きなD850では撮れるまで手持ちで撮影し、センサーの小さなD7200は端から三脚を使った固定撮影でいきました。空が青く、無風状態ですと、キレイなリフレクションも期待することができるのですが、今回は風もあり、撮影にはちょっと難しい天気でもありました。

 

晴海客船

 

 

晴海客船

 

 

晴海客船

 

晴海客船

 

 

晴海客船

 

 

晴海客船

 

 

ホワイトバランスをいじってみる

こんな状況においては、ホワイトバランスをいじって撮影するのもいいかと思います。プリセットで何種類か入っているかと思いますが、私は色温度をいじります。値はK(ケルビン)。デフォルトは5000Kだったと思いますが、ここを4750Kとか小さな数値にすることで、黒っぽい空を青くすることができます。あんまり小さくしすぎると不自然になりますので、何回か撮ってみて、お好みの色温度を探してみてください。ちなみに、RAWで撮影される方は、Lightroomなどの現像アプリを使うことにより、あとから色温度を調整することができます。私は現場で色味を確認したいため、色温度の調整をしたりします。そうすることにより、リサイズはしますが、JPEG撮って出しでTwitterやインスタグラムにあげたりすることもできるので、けっこう重宝します。

この写真は3650Kで撮影したものです。夜空を無理矢理青くした感があります。

D7200 晴海客船

 

4600K。上の写真よりは明るい時間帯に撮影したものです。個人的にはキライじゃありませんが、少し明るすぎるかもしれません。

D7200 晴海客船

 

 

この写真は7500Kで撮影しました。空も雲も全体的に少し薄暗いかんじがします。

D7200 晴海客船

 

 

この写真も少し明るい時間帯に撮影したものですが、色温度は7200K。東京タワーの赤みはよく出ていますが、やはり少し暗い気がします。

D7200 晴海客船

 

 

小さい軽いは正義

D7200はDXフォーマットのカメラですので、同じDXフォーマットのD5300のキットレンズである、18-55mmの標準ズームレンズをつけても、D850のボディのみよりも軽いため、日中の撮影であれば、非常に有用です。ボディだけで1kg近くあるD850での撮影は、やはり、女性の私にはけっこう厳しく、本来であれば、D850を固定撮影用にし、D7200で手持ち撮影というのがいいのだと思うのですが、外が暗くなってからですと、やはりセンサーの大きなD850のほうがラクに撮影することができるので、今回はD850で手持ち撮影をしましたが、軽くて小さなカメラというのは小回りもきき、選択肢としては私は正解だと思っています。まだ触ったことがないので、よくわかりませんが、ミラーレスのZ7やZ6ですと、ボディは小さいので軽くていいと思うのですが、おそらくS-Lineのレンズは重いと思いますので、やはり、D5300やD7200などのDXフォーマットのカメラやキットのレンズは持っていて損のないシステムなのだと思います。

 

 

 

夜景の撮影方法

夜景の撮影方法にはいろいろなアイディアがあると思いますが、私は低いISO感度で長時間露光する方法をとります。ナゼにこの方法にするのかというと、ひとつは雲を流して撮ったり、波をなめらかにして撮ったりできるため、この方法で撮影しています。ボディのみで設定できるシャッター速度は30秒が最長ですので、より長い時間露光したい場合は、レリーズが必要となります。ただ、長い時間露出をするということは、それだけカメラに光をため込むことになるので、なにもしないと真っ白な写真になってしまいます。このような状況ではNDフィルターを使って撮影します。今回はNDフィルターは使用しませんでしたが、NDフィルターを使うことにより、光跡を切れ間なくキレイな一本の筋として撮影することができたり、波立つ水面をよりなめらかに撮影することができます。日中の人混みの中でも、暗いNDフィルターを使い長時間露光することにより、歩いているひとを消したりすることもできますので、みなさまもぜひ、チャレンジしてみてください。

光跡 長時間露光で撮る夜の永代橋

 

 

設定

前置きが長くなりましたが、設定です。

  1. マニュアルモード、マニュアルフォーカス、手ブレ補正オフ
  2. ISO100、F8とか
  3. シャッタースピードはインジケーターを見てプラスマイナスゼロになるようにする
都内の明るい場所では、オートフォーカスでも十分にピントを合わせることができます。オートフォーカスである程度ピントを合わせてからマニュアルフォーカスに切り替えるというのもひとつの手ですね。ただし、一回撮影してみて、ピントが甘かったりする場合には、自力でピントリングを回してピントを合わせないといけません。距離目盛のあるレンズであれば、∞マークの先までピントが回ったりするので、ライトなどを当てて、目盛の位置を確認するとか、ライブビューで拡大してキチンとピントが合っているかどうか確認する必要があります。なお、ライトを使う際は、ほかの方の撮影に影響しないように赤いセロファンをライトにまくとか、赤灯のつくヘッドライトを使用するとか、配慮して使うようにしましょう。あと、星空の撮影のときなど、周りが十分に暗い場所などでは、基本的に自力でピントを合わせなければなりませんので、練習だと思って、自力でのピント合わせにも慣れておくといいと思います。

 

 

晴海客船

 

 

晴海客船

 

 

 

タイムラプスも作ってみた

インターバル撮影をしていたD7200でタイムラプスを作ってみました。Macユーザーの私はAppleの謹製アプリであるFinalCutProというアプリを使っています。AdobeのPremiereもいいのですが、Adobeの製品群はキホンサブスクリプション版なので、毎月毎月、いわゆるAdobe税を支払わないといけません。動画の撮影などはほとんど行わない私には、サブスクリプションというのがどうしても引っかかり、踏み切れずにいます。廉価版のPremiereElementsというアプリでもタイムラプスくらいであれば、十分に作成が可能なので、そちらを使うというのも手かもしれません。FinalCutProよりも値段も安く、Adobeの製品群に慣れている方は、抵抗なく入っていけるかと思います。RAWファイルをLightroomで現像し、PremiereElementsに読み込ませるということも可能です。もちろん、FinalCutProでも同じことができますので、写真の現像はデファクトスタンダードであるLightroomで処理し、写真をタイムラインに並べるのはFinalCutProで行うということもできます。先にも述べましたが、今回は雲主体の空模様でしたので、写真の出来上がりもちょっとくらいものになってしまったため、上述のとおり、Lightroomで現像したものをFinalCutProに読み込ませて、動画に仕上げました。暗くなる前の時間帯で300枚撮影したものを動画にしてみました。

 

 

 

ユーチューブ

ポリシーの変更かなにかわかりませんが、YouTubeに動画をあげたのですが、うまく上がらずにしばらく腐心しました。何回かやっていたら、同じ動画が上がっていますなどというアラートが出てきたりして、大変困りましたが、どうにかこうにかできました。これに関してはちょっと勉強が必要なようです。

FinalCutProの使い方については、私も勉強中で、ユーチューブで使い方を紹介している方の動画をたくさん見て、それを元に作成してみました。まだまだですが、今後、ちょっとずつ、タイムラプスを作っていきたいと思います。

 

 

 

まとめ

大好きな晴海埠頭で、久しぶりの撮影でしたが、とても楽しく撮影ができました。ちょっと雲が多かったこと、時間帯がうまくなかったこと、風が強かったことと、撮影についてマイナスの要素もありましたが、個人的にはとても楽しめました。東京オリンピック2020大会のあと、時期は未定のようですが、晴海埠頭の取り壊しも検討されているようですので、それまでに少し足繁く通ってみたいと思います。実際に、晴海埠頭に隣接した晴海埠頭公園は現在、改修工事中ということで、公園内には入ることができなくなっています。今回はインターバル撮影で300枚と200枚、固定撮影で、数十カット撮影しています。上記の動画は最初の300枚です。インターバル撮影はシャッターに負担をかけ、シャッターを壊す原因にもなりますが、壊れるまで、まだまだ撮れると思いますので、もう少し時間の長い微速度動画を作るために、撮影をしていきたいと思います。2018年には世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー」の日本版で人気のデートスポットランキングで19位にランキングにしたこともある人気のスポットですので、みなさまもぜひ、足をお運びください。

 

 

 

 

 

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